日本と北欧の工芸品を揃えた生活雑貨店。コンセプトは"暮らしに北欧デザインを"
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iittala/ウルティマツーレ/オールドファッションLクリア
¥4,400
iittalaのultima thule(ウルティマツーレ)シリーズの美しいグラス。 タピオ・ヴィルカラによりラップランドの氷が溶ける様子にインスピレーションを得てデザインされています。 グラスの表面の凹凸や、底部分の氷柱のようなガラスに、 照明の光、 飲み物の色合いが合わさって、 唯一無二の時間を演出してくれることでしょう。 サイズ 約φ80×H88mm、容量約280ml
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大切な人に出会ったら。ARABIA / MOOMIN SERVING PLATE 30㎝ friendship
¥8,800
チリングスタイルお宝見つけたシリーズ、第2弾、 ARABIA / MOOMIN SERVING PLATE 30㎝ friendshipです。 ムーミンシリーズではありますが、ムーミンはいません。 このお皿の主人公は、クニットとスクルット。 白夜のお月さまの元、美しい花畑で、クニットとスクルットは何も言えずにじっと見つめ合っている、そんなシーンです。 これは、ムーミンの絵本『さびしがりやのクニット』トーベ・ヤンソンのお話。 クニットは、ムーミン谷に住む者たちの中で特に小さな生き物です。 内気で、いつもおどおど、恥ずかしがり屋さん。 スクルットは、ひとりぼっちでモランの声におびえ、助けを求めている存在として描かれています。 共にひとりぼっちだったクニットとスクルットは、 気持ちを理解しあうことで、互いの大切な人になります。 絵本では、ふたりがいつまでも末永くしあわせに共に暮らした、と結ばれます。 かつてヤンソンはインタビューの中で、 「スクルットとは、環境になじめずに苦しんでいるような人たち、社会のすみっこで見捨てられているような人たちのことです‥‥」と言っています。 また、クニットという言葉は、日本語ではい虫、と訳されますが フィンランド系スウェーデン語にはなく、ヤンソンの造語と考えられており、 お話に出てくるクニットはいつもおどおどしていて、ひとこと話すなり両手で顔をかくしてこけの中にもぐりこんでしまったり、逃げ去ったりしてしまう存在です。 何かをきっかけに自分に目覚めると、生き生きといきられるようにもなるのですが。 極端に、不幸だったりいたましい人を描いているということではなく、 誰しもが持っている「多くの人には理解されにくいこと」のために、生きづらいなと思っている存在がクニットとスクルットではないかな、と思っています。 お皿になった白夜の一場面は、 ほんの少しでもわかってくれる人がいたならば、それだけで勇気が持てる、 大丈夫だよと、語りかけてくれるようです。 お話のストーリーとともに、お皿を贈りませんか。 一人暮らしをはじめるときに、 パートナーと暮らし始めたときに、 ムーミンのお話が好きな人に、 大丈夫だよ、と応援する気持ちをのせて。 【MOOMIN SERVING PLATE 30㎝ friendship】 ¥8,800(税込) ARABIA サイズ:直径30㎝ 高さ1.6㎝ デザイン:フィンランド タイ製 フリーザ可、電子レンジ可、食洗機可